事務所通信

経営のヒント(17)

こんにちは、いつもお世話になっております。去る3月11日午後2時45分に起こった東日本大震災で被災された方々並びに関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。当日は当事務所も確定申告のラストスパートの真っただ中で本当に驚き、恐怖を感じました。その後の、福島第一原発の事故も更に恐怖を倍増させるものとなりました。できうる限りでの早期の復興を祈るばかりです。

さて、今回のテーマですが、【会話術】についてご紹介したいとおもいます。皆さんも家庭で、職場で、学校で、商談の時等々の日々の生活の中で会話をされていることと思います。そんな時に何故か、あの人と話すと知らない間に話題がすり替わっていたり、納得してしまっていたりなんてことなかったでしょうか?

恐らく人生の中で一度や二度はあったと思います。そこで相手のペースに巻き込まれない会話術や相手を納得させる会話術ってあこがれますよねぇ!それには話法のパターンで【論理的会話術】を磨くことが早道なんです。

相手を負かすためではなく、自分の意見を述べるため或いは、相手と議論をするために使いたいものですね。

(出典:『弁護士の論理的な会話術』 弁護士 谷原 誠 著、あさ出版)

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