5月に入り、GW（ゴールデンウィーク）初夏の陽気もつかの間、長雨や低気温･･･いつまでもスッキリしませんねぇ。（たしか先月も同じようなことを･･･）このまま梅雨入りしないことだけを願います(笑)
この天候だけに限らず、いま日本は世界同時不況という危機の中【大きな変化】という潮流の真っ只中に向かっているような気がします。ただ、日本人は今まで多くのことを創意工夫して、世界の№1に仕上げてきました。【日本のガラパゴス化】なんて言われるくらいですから、新たな分野でオンリーワンとなり世界から尊敬される日も近いかも・・・。
いずれにせよ、変化は、挑戦する価値のあるチャンスであり、変化によって新しいチャンスが開かれる。だから大切なのは、【変化を感じる力】と【その変化に対応するエネルギー】です。これはそのまま経営者である社長にも共通すると思います。このご時世、立派な業績を残している企業や、ダメージを克服するために元気にチャレンジしている企業は、まさにそうです！ちなみにこれらの企業には共通点があるらしいです。
①しなやかな発想と行動力をもち、粘り強い、②いわゆる『現場力』を活かす、③本業以外は、どケチである、だそうです。
（参考：『大変』、大武健一郎著、かんき出版）
