こんにちは！冬というか年末モードになってきました・・・？まだ少し早いですね。でも年末調整の封筒が税務署から届きましたよねぇ。やはりすぐに年末はやってきます！間際にバタバタしないようにしてください。政治の方も衆議院解散があるのか無いのか！政権与党の民主党がマニフェストと反対の事ばかりをしているとの世論から、先日には総理がそれを認めて謝罪したなんて【前代未聞】です。再来年から改正の【消費税率のアップ】も計算通りになるのか、年が変わるとシミュレーションしていきましょう。今回は少し趣旨は変わりますが【塩税】についてお話したいと思います。聞きなれませんが、世界には過去【塩税】というのが普通にありました。塩は人間にとって欠かせないものであり、貴重品であったため課税されていました。【中世のフランス】でも課税されていて、フランス革命のきっかけの一つであったとも言われています。王政廃止で無くなったものの、ナポレオン時代には復活して1945年まで続いていたそうです。【インド独立の父ガンジー】も、英国の塩税の重税に抗議して独立運動のきっかけとなった【塩の行進】を起こしたそうです。税制は作ろうと思えばどこからでもできるようですね。
（出典：出典：『税理士新聞』エヌピー通信社提供）
