こんにちは。我々税理士にとって一年の中での大きな行事の一つである所得税の確定申告も無事期間を終了しました。法人の関与先様には確定申告優先でご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。一息つく間もなく、3月決算法人の申告へと続きます。該当の企業様引続きがんばりましょう。今年の申告分からマイナンバーの記載が要求されて、事務的にバタつくこともありましたが、皆様のご協力もありなんとか乗り越えることができました。我々としては通知カード等を拝見し画面入力という作業でしたが、もう少しスムーズな方法を行政にも考えていただく様お願いしたいと思います。その時によく受けた質問として『大丈夫なんですか?』という素朴な疑問。これについて私共としては、『と思います。』と返すのみ。裏には『そう願ってます。』も入っています。そんな中以下のような記事がありました。【「(マイナンバーカードは)魔法のカード、セキュリティーだって頑丈」(2月20日、藤井延之・湯沢市副市長)―マイナンバー制度のPR動画で。若年層に対するマイナンバー制度の広報活動の一環として、ラップ形式で高校生の疑問に応える動画を作成し、ユーチューブに公開した。「何の役に立つのかわからない」「情報漏えいが怖い」と言う高校生に対し、「申請は無料、スマホで完了」「魔法のカード、セキュリティー頑丈、プライバシーやばい情報そもそも載らねぇ」とラップで解説し、高校生もそれに乗せられるようにリズムを取り出すというもの。なお同制度をめぐっては2月上旬に、静岡県湖西市で1992人分の個人番号を誤って流出させたことが明らかになっている。】すでに流出してたんですね。でもこの流出で何が起こるのでしょうか。現時点では事件に発展していないようです。改めて、行政側の厳重な対応とスムーズかつ分かり易い説明を期待したいと思います。いよいよ季節は春に近づいてきました。今年は桜の開花が2〜3日、例年より遅くなるとの予想が発表されています。今年も4分の1が終わります。年始に立てた目標や予測の確認・修正をしましょう。
  
(出典:税理士新聞 第1550号 2017年3月15日号)