こんにちは。お盆も過ぎて夏休みももうすぐ終わりの時期になりました。オリンピックはもう少し続きますが、これをお読みの頃には終わっている事と思います。次回の夏季オリンピックは4年後の2020年東京での開催であることはご承知の事と思います。観光庁の試算によるとその頃の訪日客数は2,000万人を超え、経済効果は、旅行消費額4兆円、生産波及効果10兆円、付加価値波及効果5兆円と予測されているそうです。一部のマスコミによると更に訪日客は増えて3,000万人に近づくとの予測もあるようです。今年は熊本地震の影響もありツアーのキャンセル等で訪日客は減少傾向にあるようすが、一過性のもので増加への傾向は続くものと考えられています。そうすると既存の国内需要が伸びず減少傾向にあるなか、【インバウンド需要】対策は急務と考えられます。2014年の総訪日客は1,341万人で韓国から275万人、中国から240万人、台湾から283万人、香港90万人、米国89万人、タイ65万人等となっています。その一人当たり消費額は中国が23万円、香港、タイが14万円、台湾12万円、韓国が7万円、米国16万円等となっています。こうして並べると頷けると思います。大阪市内繁華街の飲食店、小売店や宿泊施設がこれらでV字(ブイジ)回復してきているのはご存知の通りです。【どう商売するのか?】【まだ参入できるのか?】【何をしたら良いのか?】は商売の神髄なのでご自分で判断してください。いえることは、マーケットとターゲットはまだまだあるという事です。前を向いて上昇志向でいきましょう。
  
(出典:『日本マーケティング研究所』、『日本総研』、『TKC戦略経営者』)